執念の一魚

6月の終盤、新婚さんとカヤックフィッシングです。


お食事が最高に美味しいホテルにご宿泊なので、
是非ともご自身の手で釣ってディナーに加えたいというご希望!
さて、いかに…

海は多少荒れ模様。というか潮が速すぎでした。

気負っては釣れないという、いつものパターン・・・時合いが来るまで辛抱の釣りです。
奥様のほうにはエサのキビナゴがついているのですが、カワハギが齧りにもこないというまるきり食い気なしの状況。

ご主人はかわいいサイズのバラハタを釣った後は、アタリも来ずですが、頑張ってしゃくり続けています。

一発目に奥様のインチクに大物が!

ドラグが引きずり出され、魚のファーストランが止まりません。
奥様、初釣りでいきなりの大物。それはびっくりで対応できません。
私がヘルプで竿を受け取り釣り上げようとしたとき、根ずれで痛恨のバラシ・・・ゴメンナサイ

直後にご主人のほうにヒット!
時間的に最後の勝負になりそうです。慎重にやり取りします。

シロダイ獲ったどー!

本当に執念の一魚でした。ご主人、男見せました。

屋久島のカヤックフィッシングはかなりハードな遊びです。
ご主人はさることながら、奥様のテンションが落ちず、最後まで釣る気満々だったことにビックリでした。
後日談ですが、奥様早くも釣りに行きたいそうで、ご主人してやったりという感じでしょうか?

いや、海の上で奥様と話していると、
『だんなが釣りが趣味なんだけど、なかなか釣れないんです・・・。今日は釣らせてあげたいな・・・』と。

奥様のやさしさのおかげで、ご主人の最後のシロダイが釣れたような気がします。

お二人仲良く、これから釣りを楽しんでくださいね!
ありがとうございました。   ガイド田脇

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