Q:シーカヤックとリバーカヤックの違いは?
A:基本的にリバーカヤックはのんびり癒し系、シーカヤックはワイルド体力派です。
シーカヤックは自転車に乗っている感覚です。向かい風は上り坂、追い風は下り坂。お客様に無理のないようにガイドすることを心がけていますが、体力的に不安な方はリバーカヤックのほうが安心です。
Q:カヤックに乗ったことも、見たこともないのですが参加できますか?
A:大丈夫です!リバーカヤックご参加の最高齢は89歳と87歳の姉妹でした。チャレンジしてみましょう!
当店では初めての方が9割以上です。迷っている方は是非挑戦してみてください。こんなに楽しい遊びがあったとは!と思うかも。
Q:カヤックはひっくり返ることがありますか?
A:ツアーで使用するカヤックは安定性の良いカヤックです。シーカヤックの場合、さらに安定した2人乗りのカヤックを使用しますので、普通に乗る分にはひっくり返ることは稀です。
Q:カヤックは体が濡れますか?
A:濡れます。おもいきり濡れてよい恰好で楽しみましょう!
少なくとも、ひざ下は必ず水に浸かります。スマホなど濡れて困るものは、防水バックに入れていきましょう。防水バックはこちらでも無料レンタルできます。
Q:船酔いしますか?
A:車と同じで運転している本人はあまり酔いません。波がある時や漕がずにじっとしていると酔うこともあります。
とはいうものの、波のある時は酔いますので、酔いやすい方は、酔い止め薬をご持参ください。
Q:小学生でも参加できますか?
A:お申込み前に、お問い合わせください。安全性を確保するため、基本的には中学生以上となっておりますが、その時の予約状況に応じて柔軟に対応いたします。
Q:泳げなくても大丈夫ですか?
A:大丈夫です。もちろん泳げるに越したことはありませんが、泳げなくてもご参加できます。
ツアー中はライフジャケット等安全装備を身につけていますので、溺れる心配はございません。
もしカヤックがひっくり返っても、ガイドが素早くフォローいたしますのでご安心ください。
Q:カメラは防水でないとだめですか?
A:ご自身の管理でお願いします。万が一の水没等を考えましたら、あまり高価なモノは持参しないほうが良いです。こちらでは携行品の保険は掛けていませんので、不安な方は保険をかけておいたほうが無難です。また、ガイドがツアー中に撮った写真データは後でお渡しすることができます
Q:雨の日でもツアーはありますか?
A:多少の雨なら催行します。シーカヤックの場合雨よりも、風、波が天敵となります。多少の雨なら夏場などは気持ちのいいものです。リバーカヤックや沢遊びの場合は増水の危険を鑑みての判断となります。もしカヤックができない場合は、ツアー内容の変更、中止となります。
Q:メガネ、コンタクトは大丈夫ですか?
A:メガネ、サングラスはバンドをつけてきてください。水に浮くものがよいです。
コンタクトは使い捨てのものをお持ちください。シーカヤックの場合シュノーケリングをしますが、こちらでは度付きのマスクは用意しておりませんので、必要な場合はお持ちください。
Q:日焼けしますか?
A:山も海も屋久島の紫外線は強力です。長袖のシャツにツバ付帽、サングラスに日焼け止めは必要です。
Q:ビールは持って行けますか?
A:ノンアルコールです。気分的にはそういきたいところですが、安全管理上アルコール類は一切禁止とさせていただきます。
Q:トレッキングはどんな服装がいいですか?
A:下記をご参考ください。
3~5月、10~11月 | 6~9月 | 12~2月 |
薄手の化繊の長そでTシャツにストレッチのきくパンツ 。防寒用に薄手のフリースも 必要。 | 薄手の化繊のTシャツにストレッチのきくパンツ。汗をかくので着替えも必要。 | 厚手のダウンや薄手のダウンなどの防寒対策も必要ですが、トレッキング中は暑くなりますので、脱いでザックにしまえる程度のものがいいです。 寒い時は上にレインウェアをきます。基本的には重ね着で調節します。その他手袋、タイツなども必要。 |
Q:トレッキングはスニーカーでも大丈夫ですか?
A:登山靴のほうが安心です。スニーカーでも無理ではありません。でも雨の中、靴の中を濡らして歩くのは不快です。
足首まで保護してある登山靴は、捻挫等のけがを予防できます。普段あまり使わない方はレンタルすることもできます。
Q:レインウェアはどんなものが良いですか?
A:上下セパレートタイプの登山用がいいです。
雨の中のトレッキングは、心を開けば気持ちの良いものです。ただしレインウェアは通気性の良いしっかりしたものでなければ役に立ちません。ゴアテックスは快適ですが高価ですので、一度だけのために揃える必要はないと思います。上下が別々の登山用であれば大丈夫です。レンタルショップでレンタルできます。せっかくの美しい雨の森。余裕をもって楽しめるよう準備は万全にしておきましょう。