鹿児島へ渡るのは、手っ取り早いのは飛行機です。便利なのは高速船トッピーです。
でもやっぱりフェリーでの移動が一番楽しいです。
船内も外も自由に動き回れるから、4時間の間ずっと甲板でゴロゴロ。
甲板で犬の散歩している人もいましたよ。
時々鹿児島へ遊びに行きますが、中央駅近辺や天文館は苦手。
郊外のほうへ足を運びます。
蒲生の大クスは樹齢1500年、日本一の巨樹。
ここに来たのは2回目ですが、屋久島の森を見慣れている自分にとっても圧巻の木です。
木を眺めているだけで様々な思いが巡ります。
シラス壁の隠れスポットもとても落ち着いていて、空気が良かったです。
屋久島でたまに見かけるムサシアブミもサイズ感がクワズイモ。これが普通なのかな。
屋久島の植物はやっぱり小ぶりなんだと実感しました。